めいろま氏が記事を出していた、見逃していたわい。
毎回このツイートを思い出させるわい。
ワイのドイツでの経験もそうだし。
ulala france @ulala_go
>アジア人を侮蔑することは、正しいことだという信念をもっている
ような気質なんだよ。
凄いコメントだけど、ほんとそう思うわ。。
真倉 敏 @makrabin7
ドイツって「ユダヤ人虐殺から学んだ差別のない意識高いリベラル先進国」
ではなく、
「とりあえずユダヤ人のことには反省したふりして触れないけど、他の人種には(無意識に)差別大好きな野蛮な国」だからね。
彼自身ドイツ人の母親とセネガル人の父親を持っていて、子供の頃ナチスの祖父に殴られたり、酷い黒人差別を受け「誰かが人種差別を経験した時、目をそらしてはいけない」https://express.de/sport/fussball/viktoria-koeln-ex-profi-jimmy-hartwig-spricht-jugend-mut-zu-371065?cb=1670138009559&fbclid=IwAR1PpCYrqMaLLSTSYcvow5-2FEWiCGE48Qv5gZp1-J1cP4Ir6KXrooaPHBIと語っているのに、
ネズミ@nekomuranezumi
FF外から失礼します。司会の人がエキスパートに聞いて見ましょう。と言って出てきたこの人日本がスペインに勝った後も、あのボールは明らかに出ていた!って強い口調で出ているように見える写真使っていってました。エキスパートなのに批判的で差別的🤯
ザビちゃん🗣️🇯🇵🎌@Xavier1125jp
とりあえずドイツ大使館に貼っときました
りえ🍩( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”@deutsch_rie
例えば黒人やユダヤ人に対して同じような差別的表現を使ったら大問題になるわけですけどね、アジア人に対してはスルースキルが凄いんですよ。これみんなで抗議して抗議して抗議してかなり目立つ反応が増えないと絶対動かないよ、アジア人ならやっても良いと思っているから。めっちゃ根深いの。
差別反対!人権侵害反対!と言っているけれど、正確には「◯◯人に対する差別はやめましょう」「◯◯人に対する人権侵害反対」→それ以外の人種にははやってもok👍程度の認識しか持っていない。アイツには歴史的に怒られたからやらないでおこう(でも他のやつにはやる)程度。
プライベートでも、学校の先生とか普通にやっていて、「それ他の人種にもやります?」と抗議したら、「へ?やらないよ?(でも何でダメなの?)」って素で反応してくるからね。マジで誰に対してもやってはいけないという根本を理解していない。
りえ🍖( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”@deutsch_rie
シンシャンションをアジア人差別だと感じない、知らないドイツ人たちのコメントも湧いてくると思う。だから差別が終わらない、まさかの差別だという自覚がないから。他の人種には口が裂けても言わない事でも、アジア人には言っても差別している事に気付かない、特殊な思考回路なの。
chori.de@chori_de·12月2日
WELT見てるけど、昨日の試合の話の途中で日本の話をしてて、
「チンチャンチョン」って解説の人言ってたんですけど、苦情入れていいですかね😇国際大会なのに差別発言て許されませんよね😇
わたし差別大嫌いなので胃がムカついております😇#welt pic.twitter.com/mwvauttTCw
— chori.de (@chori_de) December 2, 2022
マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon·12月6日
ドイツでのアジア人差別は「差別の中では軽い、からかい程度のものでしょ」という感触で軽視されることが多く、それがまたアジア系住民の怒りを呼ぶ。
こういう方面の鈍感力は「そんなつもりじゃなかった」という弁明で許されるものではないが、時折問題視されてもなかなか改善されないのが実情だ。
引用ツイート
kawachi_berlin@berlinbau·12月4日
すみません、いまごろですが独WELT紙のサッカーコメンテーター、#JimmyHartwig 日本のボールは1メートルゴールラインを割っていた(んなわけあるか!)との日本代表disり発言の流れで、Ching Chang Chong と文脈に全く関係のないアジア人差別を吐く
https://youtube.com/watch?v=76e5_tNTMaQ
今回、「火元」のWELTは「遺憾の意」を表明したが、それで丸く収まるわけがない。差別は根強い。しかしなぜこういうみっともない形で噴き出すのか。そこには「意識高い系」に逆行して挑発する「オヤジ文化」的な問題がある。昔は許されたけど今はNGなネタを出しちゃうアレだ。
こういう「時代の変化を拒絶する」タイプの人物をどうするか、それは人種に限らず差別問題解消で重要なポイントだが超難しい。彼らは人権について偉そうなことを言った直後に差別ギャグを無意識に放ったりするからだ。 なんという業の深さ。すごくムカつくのだが、彼らはあらゆる攻撃を跳ね返すのだ。
引用ツイート
kawachi_berlin@berlinbau·12月6日
これについて、本日12月5日18時付け、WELT紙の見解が届きました:
アクセル・シュプリンガー社は数多くの国からの同僚がいる国際的な企業です。どのような形であれ人種差別を拒否することは、全てのジャーナリストが雇用契約書に署名もしている、我が社の要綱の一部です。#JimmyHartwig 氏は 1/ twitter.com/berlinbau/stat…
だからと言って問題が軽くなるわけではありませんが、これはドイツ公共放送とかで放映されたわけじゃなく、Bild紙とかを抱える会社の同系列新聞がやってるオンラインニュース番組です。ちなみに差別発言はこれまでも多いです。(だからと言って許されるわけではない)
WELTニュース動画のアジア人差別コメントに関して、連絡をしたドイツ連邦反差別局
@ADS_Bundから直接電話が(驚)
>このニュースだけを取り上げることは国の機関として検閲にあたるので難しい
>この件に関して登録はする
>メディア監査団体があるのでそちらに連絡するようにと連絡先を教えてくれた
WELTのプログラムコミュニケーション担当が9時出社と同時に対応したのかな?5日9時10分連絡がありました>
動画内の日本チームに関するコメントは、WELTの精神に反するものであり(sind nicht im Sinne von WELT)、すぐ削除させました。>
どの辺がWELTの精神なのかが知りたい
あとhing Chang Chong発言の直前にコメンテーターがしたあのお辞儀スタイルも、モヤッとするものの一つなんですよね・・悪気がない流れかつ初対面の人にやられることも多いのでどう指摘したものやらという
「ドイツ」は主語が大きいですけど、残念ながら、この言葉自体はまだ通りでも良く耳にします。ただメディアでは別。WELTはBild系の右派保守で最近は分断を煽る媒体ではありますが、これに関してはそこまで深い意図はなく(だからこそ問題の根が深)口が滑ったのを周囲が誰一人気づかなかったんでしょう
ドイツ人🇩🇪のお笑い
— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) 2022年12月21日
1942年ー2022年
1942年スターリングラードでロシアのせいで寒い思いをした❄️
2022年のドイツ人は頭が良くなり気付きました‼️スターリングラードまで行かなくても家で寒い思いすることができることに💡
👏👏👏 pic.twitter.com/0cWmSbhcjc
ドイツZDFテレビの取材で日比谷公園クリスマスマーケットに取材に行ったところ、ドイツ本国ではお目にかかれない謎演出(しかもすごい凝ってる)が炸裂していて、ドイツから着任したばかりの記者が度肝を抜かれていた。
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) December 9, 2022
ドイツ人よ、ここはいわゆるゲルマン魂で凌ぐのだ! pic.twitter.com/0vv7PLx6Gt
いやーまー何が凄いかっていうと、キャストの衣装、時期的にはサンタコス的なのだけど明らかにオクトーバーフェスト的でもあり、要するにいいとこ取りですな。
「しかしあのマライ先生、衣装といえば」
「なんですか?」
「黒赤白……」
「ハイクを詠め!!!」
https://agora-web.jp/archives/221213012619.html
ドイツ人のW杯での日本人差別を日本人は何も知らない
谷本 真由美 2022.12.15 07:00
私の本である「世界のニュースを日本人は何も知らない」シリーズ最新作「世界のニュースを日本人は何も知らない4 前代未聞の事態に揺らぐ価値観」(ワニブックスPLUS新書)では驚くべき海外の実態を掲載していますが、今回のワールドカップでは各国の本音のようなものがわかりました。
その一つが、ドイツの放送局Weltが放送した、サッカー日本代表の試合に対する番組です。
この放送局はマイナーなテレビ局ではありません。ワールドカップに関する番組も視聴数が多いのです。ところがサッカー日本代表に関する番組の放送は驚くべきものでした。
この番組では、父親がアフリカ系の米兵で、ドイツ人とのダブルであるJimmy Hartwigという元有名サッカー選手でコメンテーターが、 日本チームに対して、公平な批評をやるどころか、コメント内で「チンチャンチョン」という表現を使ったのです。
これは日本ではピンとこなかった方が多かったようですが、欧州や北米の感覚では、東洋人に対して最低な差別語に該当します。場末のチンピラが叫ぶような言葉です。
それを、放送法の規制下にあるドイツの放送局が流してしまった。しかも、番組の出演者もディレクターもプロデューサーも編成局も誰も止めなかったのです。
そして、番組をなんとYoutubeでも流していました。ドイツ語がわかる日本人の方々が抗議するまで放置されてました。
つまりコンプライアンス、差別禁止法、内部統制、放送法などのプロのはずの制作側が、わざわざそれを流して、ネットで拡散していたのです。
こんな言葉をアメリカやイギリス、カナダの職場で誰かが使ったら、即人事部に呼び出されて懲戒解雇になります。監視カメラやメールに証拠があったら訴訟を起こされて莫大な賠償金を請求されます。
しかしそもそも常識のある人なら、相手が何人であって、見た目がどうでも、相手を傷つけるような言葉は使いません。法律や内規で書かれていなくてもわかります。これは4才児でもわかることです。
しかしドイツのテレビ局はそんな基本的なことすらわかっていなかったのです。これは驚くべきことでしょう。
しかもJimmy Hartwigは、自身がアフリカ系とのダブルであるために、ドイツでは厳しい差別にさらされてきた人で、長年人種差別問題に取り組んできた人なのです。
そういう人が、東アジア人に対しては、場末のチンピラのような差別語を堂々と使い、公共の電波で流してしまう。こうやって東アジア人に対しては堂々と差別をやるのがドイツの実態なのです。
この件はドイツでは大事件にはなっていませんし、スポンサーからも苦情が出ていません。つまりこれがドイツの本音です。東アジア人、日本人は馬鹿にされていい、差別語を使っても構わない。
こういう番組をみたドイツの子供や一般人は「そうだよ、東アジア人にはこういう言葉を使ってもいいんだ」と思い込みます。アフリカ系、LGBTQ、ユダヤ人には絶対に言わないような差別語を堂々と使うようになるのです。
そして「なんで怒るの?」「ただのジョークだよ」というのです。
そういう感覚なのです。
こういう感覚がエスカレートしたのが、コロナの最中に発生した東洋系の老人や若い人への殺害事件や殴打事件です。
「世界のニュースを日本人は何も知らない2」(ワニブックスPLUS新書)では、北米や欧州での東アジア人撲殺事件や、顔が変わるまで殴られたイギリスのマレーシア系弁護士、学生などについて紹介しています。
暴力事件があったのに、各地では東アジア人を守ろうとか、差別はやめろという運動は起きませんでした。
一切です。
一切ありませんでした。
一方で、アフリカ系への差別を糾弾するBLMは大騒ぎしていたのです。大坂なおみさんも東アジア人への差別にはだんまりでした。
マスコミは暴力事件を無視しました。老人は日中に大勢の人の前で殴り殺され、学生の女の子は顔が変わるまで殴られたのにです。そして誰も助けなかった。
日本の左翼の人々は、やたらと「ドイツを見習え」といいますが、日本のテレビ局は外国人に対して、こんなひどい差別語を堂々と放送しません。
こんなドイツの、いったい何を見習えというのでしょうか?