まさや@Masaya_ok_jp·1月22日
佐藤さんが丸の内炒飯OLこと小泉悠さんに矛先向けてきた。文藝春秋2月号「日本101の提言」に掲載の論考が気に入らないみたい。
詳細は琉球新報を読んでということで、要約すると、台湾有事で「中国が南西諸島沖合いに核爆弾を落としてアメリカに協力するなと脅しつけるかも」という予測を根拠を示さず述べてることが 「ゲーム感覚のような軽さで語ってる」「平和ボケしているように思えてならない」 とのこと。
沖縄の近くで核兵器を起爆させるかもという尋常ならざる予測に怒りをもつのも理解できます。ただ「危険な言説」と一蹴するのが難しい世界情勢になってるのが現状でしてね。可能性がかなり低いとしても。
佐藤さんの小泉さん批判、かなり強気ですね。 「同氏の見解は情勢分析の役にほとんど立たない」 「ロシア史や民族問題に関する基本知識が不正確であるのに加えて議論に飛躍が多い」 脇から見てると批評よりも「俺がロシアに詳しい」とマウント取ってるようにも感じるなぁ。
佐藤さんが今回琉球新報で書いた話の要点は 「沖縄人よ、小泉悠を信用するな。沖縄に関する発言から目を離すな」 という警鐘なんだろうけど、そんなレッテル貼っても何にもならないよね。今はいろんな面で知識のアップデートが必要だからね。
とはいえ小泉さんは佐藤さんの批判も我関せずでマイペースかも。心配事は沖縄であの評論をまともに受け取る人がどの位出るのか。
小泉悠氏の危険な言説 根拠なき安保政策共有せず<佐藤優のウチナー評論>(琉球新報)
小泉悠氏の危険な言説 根拠なき安保政策共有せず<佐藤優のウチナー評論>
2023年1月21日 06:00
佐藤優のウチナー評論 文藝春秋 小泉悠
月刊「文藝春秋」は、日本の政治エリートに無視できない影響を与えるメディアだ。今年は同誌の創刊100周年に当たるので、興味深い特集を行っている。現在発売されている2月号では「目覚めよ! 日本101の提言」という現下日本の論壇で活躍する101人の有識者による提言が掲載されている。その中で、南西諸島、すなわち沖縄の沖合に中国が核爆弾を落とす可能性について論じたものがあるので、この危険な言説について読者と情報を共有したい。
<ウクライナやポーランドがロシア相手にあそこまでやれるのは、政府の安保戦略を大多数の国民が支持し、「ロシアには屈しない」という覚悟を共有しているからに他ならない。/日本の...会員限定
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1650142.html
>>佐藤優さん、残念やな。
報道ステーション+土日ステ@hst_tvasahi·1月20日
【#ドイツ 戦車“レオパルト2”提供に賛否】
東大先端研専任講師 小泉悠 氏
「ドイツはいずれロシアと関係改善という気持ちがあるのでは」
「ただ今は、冷戦後最大の欧州秩序の危機。“戦後”は脇に置いて有事モードになってもいいのではないか。今が転換期。」
【#ドイツ 戦車“レオパルト2”提供に賛否】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) January 20, 2023
東大先端研専任講師 小泉悠 氏
「ドイツはいずれロシアと関係改善という気持ちがあるのでは」
「ただ今は、冷戦後最大の欧州秩序の危機。“戦後”は脇に置いて有事モードになってもいいのではないか。今が転換期。」 pic.twitter.com/qsvPLlwkfU
【ウクライナへ“#レオパルト2”提供の意味】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) January 20, 2023
東大先端研専任講師 小泉悠 氏 (@OKB1917)
「戦車が使えるのは地面のぬかるみが固まってから。訓練期間を考えるとドイツが今すぐ #戦車 供与を決めないと間に合わない」
「“レオパルト2”は性能が良く母数が大きい。ウクライナが必要な数が手に入る余力も」 pic.twitter.com/i8KVK91ZpF
JSF@rockfish31
ウクライナは全世界を戦争に巻き込むのか~ドイツの戦車供与がおびき寄せる全面戦争のリスク(亀山陽司)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kameyamayoji/20230127-00334654
話題の有害怪文章を読んで見る。
「ドイツ製レオパルト2戦車のウクライナへの供与に、一部の人々は歓声を挙げていることだろう。だがしかし、この決断を下したショルツ首相にとっては一か八かの苦渋の選択であったことは間違いない。」
一か八かってこの場面で使う表現じゃないような・・・冒頭から飛ばしている。
「クリミア奪還をあおる米国政府の危険」
煽ってないです。・・・認識が噛み合わない・・・
「もう一つの懸念事項は、レオパルト2戦車がドイツ戦車であるという事実が、ロシア人に独ソ戦のトラウマと本能的な恐怖を呼び起こすであろうことだ。」
そんなことはロシア人は大して気にしてないぞ。・・・なんだこれ。
『自国の防衛のために積極的(攻撃的)に行動するというのは、ロシアの伝統的な国防政策であり、私はこの政策を「積極的防衛主義」と呼んでいる』
おっ、侵略してるくせに被害者面を始めたぞ。何時ものパターンだな・・・
「こうなると焦点は、いつ「軍事作戦」が戦争に転化するのかであろう。」
えっ、数日前にラブロフが「本物の戦争だ」と口走ってましたが・・・ https://news.yahoo.co.jp/articles/4a87c3060e7bf167a8207aa1d554e506448dda2e… 言ってますね・・・
『特別軍事作戦の目標は、プーチン大統領によれば、ドンバスにおける「我々の人々」(同胞)をウクライナの民族主義的な政権(ロシア側は「ネオナチ」とも呼んでいる)から保護するためである。』
昨年6月にプーチンは「領土奪還は義務だ」って言ってましたけど。
「つまり、軍事作戦とは、あくまでもこうした目標を達成するためのオペレーションに限定されているというニュアンスが込められている。」
いや、単に数日でケリがつくと舐めプして始めたので戦争と呼ぶほどではない楽な仕事だと思い込んでただけですよ。特別軍事作戦という命名は。
「これらの計画は、対ウクライナ戦だけを見据えたものではないと見るべきだ。ロシアはウクライナ戦争の後、欧米との全面的な対立関係が継続することを見越して、軍事力増強を進めている。」
全然違うと思う。普通に対ウクライナ戦の文脈で呼んでいいですよ。
「西側は前線に複数の戦車大隊を配備してロシアの攻勢に対する防御としようと考えている。それはロシア側もよく理解している。」
なんで戦車を防御に使う気なの? (いちいち突っ込む必要がなんかもう無さそうだな・・・
「どんな形であれ第三次世界大戦があるとすれば、それはウクライナをめぐってであることは間違いない。」
定番の核戦争の脅し来た。ロシア流だな。
「それにつけても不可解なのは、現在、岸田首相がウクライナ訪問を検討していることである。」
いや日本はG7議長国なんで、G7の中で日本だけウクライナ訪問しないまま日本でG7開催したら駄目だろって動機だから、かなり分かりやすいと思うけど。
「もし、岸田政権が、今ウクライナに寄り添うことで、例えば、来るべき対中問題で欧米の支持を得られるだろうとの目算を抱いているのだとすれば、それは早計である。」
早計である根拠が何も示されていない。なるほどこの目算は成功しそうだ。
「また、政権がウクライナに同情を寄せる日本国民の支持を期待しているのだとすれば、それは浅はかである。」
支持率UPすると思う。
「ウクライナの危機にかこつけて、日本の防衛力整備(と増税)の補強材料としたいと考えているならば、それは短絡的である意味危険な思考回路である(そんなことはあり得ないと信じているが)。」
これは補強材料になり得る。
「確かにウクライナは勇敢にロシアに立ち向かっているが、なぜロシアはウクライナに侵攻したのだろうか?そこを改めて思い返したい。」
ロシアはウクライナ四州の併合を宣言したし、戦争の理由は領土獲得目的ですよね?https://news.yahoo.co.jp/articles/4a87c3060e7bf167a8207aa1d554e506448dda2e
ウクライナは全世界を戦争に巻き込むのか~ドイツの戦車供与がおびき寄せる全面戦争のリスク
亀山陽司元外交官
1/27(金) 19:39https://news.yahoo.co.jp/byline/kameyamayoji/20230127-00334654
Hirano Takashi 𓅃 平野高志@hiranotakasi
ウクライナは全世界を戦争に巻き込むのか~ドイツの戦車供与がおびき寄せる全面戦争のリスク(亀山陽司) https://news.yahoo.co.jp/byline/kameyamayoji/20230127-00334654…
※亀山さん、元知り合いのよしみで読み始めてみたけれど、S.M並に露プロパガンダと誤認をふんだんに取り込んだ、1行1行に否定を要する、有害怪文章になっている。
「この決断を下したショルツ首相にとっては一か八かの苦渋の選択であったことは間違いない」
=ショルツが調整を入念に重ねていたことが知られている決定であり「一か八か」との形容は不適切。
「戦車供与は、ロシアとウクライナの戦争にドイツが参戦することにはならないのだろうか」
=ならない。
「どこまで関与すればレッドラインを超えるのだろうか」
=レッドライン当然ありきという発想が誤り。
「クリミアを自国領土と主張するロシアからすれば、アメリカがロシア領を攻撃するために戦車を供与していると受け取るだろう」
=クリミアを他者に自国領と思わせるプロパガンダに乗ってはいけない。
「こうなると焦点は、いつ『軍事作戦』が戦争に転化するのかであろう」
=プーチンは既に戦争と発言しており、部分的動員もかけている。それは焦点ではない。
「つまり、実質的には全面戦争に向けて動き始めている」
=議論の前提として、ここまでの侵攻を全面戦争だと理解していないのか…。
※挫折。
※佐藤優が某所で亀山さんの新著を薦めていたけれど、この論調で書いているなら、さもありなんだ、これは…。
isamu@isao2016
ある時期迄は佐藤優氏の発言(露分析)を私の知らない分野の情報知識として積極的に採り入れようとしていましたがある種の【違和感】を知らない分野の話でありながらも感じる様になりました。
ロシアによる侵略戦争が始まり再び動画や文章に触れましたが完全に露視点で客観性が無く参考になりません。
The biggest threat to mobilised russian infantry are mobilised russian tankmen. pic.twitter.com/Su8lWsabEW
— Defense of Ukraine (@DefenceU) January 27, 2023
高橋 杉雄/Sugio@SugioNIDS
ときどき、なぜレオ2がベストセラーになったか聞かれる。
ヨーロッパでもフランスとイギリスとイタリアが戦車作っているわけだが、
「『壊れないこと』を条件に外車選ぶとしたら、独仏英伊からどこを選ぶでしょうか?」と答える誘惑に駆られるのだが、さすがにテレビでは・・・・。
1月25日
二個大隊編成が目標か。これはアメリカの訓練スキームに乗せるのか、独自でやるのか。
A6出すのか!A6は昨日プライムニュースで説明した120mm砲の長砲身バージョン。14両は1個中隊分。
ヨーロッパ全体で100両程度だとすると一個旅団プラスアルファ。米軍による訓練でその兵力が編成できるのが四月下旬。米軍編成、レオ2装備の一個機械化旅団が4月末から5月に出現するということ?
訓練、編成についての私の考えは下記のツリーをご参照ください。
1月21日
戦車供与問題について現段階での私の考えを書いておきます。
戦車は諸兵科連合戦術の中での一つのピース。重要だがすべてではない。少数の新型戦車が戦場に現れたとしても、「ゴジラが現れた!」みたいなゲームチェンジ効果はない。
ポイントは今月から米国がドイツの「キャンプ・ヘルソン」で始めた諸兵科連合戦術の訓練。1個大隊相当500-600名を6週間かけて訓練する。これは米軍の旅団戦闘団の諸兵科連合大隊(combined arms battalion)の規模。
規模と米軍の訓練メニューを使うことを併せて考えると、ウクライナ軍の元々の編成に基づく訓練ではなく、米軍編成に基づく訓練と推測される。米軍の諸兵科連合大隊は2個機甲中隊+1個歩兵中隊を基幹とする場合と1個機甲中隊+2個歩兵中隊を基幹とする場合とがあるが、ここでは後者をベースに考える。
一個大隊を6週間で訓練(安定化作戦用の訓練やCBRN戦訓練などを省略して短縮しているものと推測)するとすれば、3ヶ月で2個大隊、4ヶ月半で3個大隊、つまり1個旅団戦闘団。いまから始めれば、これが5月に投入可能となる。ちなみに来年の春季攻勢までには3個旅団戦闘団が投入可能になる。
なお、諸兵科連合の訓練においては、極端なことを言えば戦車は「何でも良い」。ここで必要になるのは戦車の操作ではなく、必要なのは戦車とその他の兵科の連携だから。つまり訓練段階では戦車は旧ソ連系の戦車だろうが西側の戦車だろうがかまわない。
なぜなら、機械としての戦車の操縦法よりも、諸兵科連合戦術の体得の方に時間がかかるからだ。逆に言えば、諸兵科連合戦術を体得してしまえば、あとは戦車の操縦法だけの問題だと言うこと。最初の大隊の訓練に6週間かかるとすれば、その間に戦車の供与ができればいいということでもある。
あるいは、最初の諸兵科連合大隊を2個歩兵中隊、1個機甲中隊の編成としてしまえば、14両の供与が既にしまったチャレンジャー2を配備すれば良い。イギリスがどのタイミングでチャレンジャー2をドイツに搬入できるかわからないが、これで一個諸兵科連合大隊ができあがる。
次に5月に投入可能となる1個旅団戦闘団のことを考えてみよう。仮に歩兵×2、機甲×1の編成を2個大隊、歩兵×1、機甲×2の編成を1個大隊編成するとすれば、所要の戦車は4個中隊(60-80両)。訓練完了とタイミングを合わせるためにはこれくらいの戦車を4月までには供与しなければならないと言うこと。
これは相当な数で、供与に伴う整備や輸送を考えると、遅くても2月までには決定が必要になるだろう。なので今回の会議で決めきる必要はないかもしれない。
なお、仮に来年の春季攻勢を見据えて3個旅団戦闘団を編成するとすれば、200両前後、つまりポーランドの保有するレオ2(ちなみにドイツの配備数は284両)のほとんどを出すくらいのスケール感となる。いまの論点は数ではないが、「エイブラムスも出せ」と言いたくなる気持ちはわかる気がする。
こう整理してみて気づいたのだが、12月中旬に米軍が諸兵科連合訓練をすると発表してから歩兵戦闘車や戦車の供与の話題が出てきたことを考えると、この段階で米型編成・装備の諸兵科連合大隊を作っていくと決まっていたのかもしれない。ゼレンスキー訪米の際に協議したのもこれだったのではないか?
入江哲也@uVNVoHeCoNDTEKe·1月21日
湾岸戦争の時、米軍は、当初複合装甲化したT-72戦車を脅威に感じていたが、現実は弾芯が劣化ウランのAPDSFS弾で貫通するほどだった。
今回、西側諸国の戦車vsT-72が湾岸戦争状態だったら一気に元の国境まで押し返すかもしれないと思いませんか。
だいたいT-72の複合装甲は機能しているのですか?
西側諸国の複合装甲は、技術的に湾曲化出来ず板状になりますがT-72は、曲がっている。 本当に複合装甲なのかと思いませんか?
🌻Sir.ALONNE@IronKeepRonin·1月21日
イラク軍(共和国親衛隊)の使うT-72はモンキーモデルだったのでまあ、その…。当時の本国製でも対抗はできなかったと思いますけどね。
最新型の
T-72B3やT-90Mとかが西側GEN3戦車にどれほど有効なのかは未知数
部分的な複合装甲なのでアレは https://mobile.twitter.com/i/events/825367813149691904
エイブラムス供与はUSAI、つまりこれから契約するのね。つまりウクライナ供与用にスペックを調整できるということ。
1月24日
下記にプラスして
- 滑腔砲
- ライフル砲
- APFSDS弾
- HEAT弾
- 爆発反応装甲 ←イマココ
引用ツイート
高橋 杉雄/Sugio@SugioNIDS·2022年11月19日
テレビで「ほんとにこれ話すのか!?」と思いながら話してきたこと。
1月22日
週明けの出演のために欧州でレオ2を100両以上配備している国の配備数をバージョンごとミリバラで確認
ドイツ A7×59、A5/A6×225、(保管状態のA4×55)
ポーランド 2PL×16、A5×105、A4×126
スペイン E×219、A4×108
トルコ A4×316
スウェーデン A5(STRV122)×122
ギリシャ A6×170、A4×183
こうしてみると、データリンクが付加されたA7と2PLは合計で75両に過ぎず、ラインメタルの55口径長砲身滑腔砲に換装されたA6とEは最大で614両(ドイツのA5とA6の内訳がミリバラではわからないのですべてA6として計算)、A7合わせると最大で673両。
85年生産開始でデジタルFCSを積んだA4がトルコ合わせて733両(トルコ抜くと416両)、赤外線スコープを強化し、中空装甲を付加した95年生産開始のA5がスウェーデン合わせて227両(ドイツのA5とA6の内訳がわからないのでここではないものとして計算)。
いずれにしても、最新で生産台数も少ないA7は供与されないだろう。
最初に供与の対象になるのはチャレンジャー2同様に旧式化しているA4とA5ではなかろうか。トルコとスウェーデンを抜くと合計約500両。ただA4、A5は44口径砲で貫徹力が落ちる。55口径砲だとA6とEで最大で約600両になるが。
普通の人のために補足。44口径、55口径というのは、砲身の長さが砲口径の何倍かを表す数字。数字が大きい方が砲身が長い。砲身が長い方が初速が早くなるから、貫徹力や射程が長くなる。端的に言えば、A6以降の55口径砲の方が威力が大きいのです。
あと多分ここまで話すことはないと思いますが、もう一つ気になるのはAPFSDS弾の備蓄かな。
念のため。APFSDS弾というのは、「装弾筒付翼安定徹甲弾」。対戦車に特化した戦車砲弾です。ただロシアの最新の爆発反応装甲に対しては比較的新型の弾でないと効果が限られます。
JSF@rockfish31
ポーランドが新たにウクライナに送るPT-91トワルディ戦車は30両。60両というのはおそらくT-72を含んだ数字。他にレオパルト2が14両。
Генеральний штаб ЗСУ@GeneralStaffUA Ukraine government organization
🇵🇱 Poland is are ready to send 60 of our modernized tanks, 30 of them PT-91. And on top of those tanks, 14 tanks, Leopard 2 tanks - the Prime Minister of the Republic of Poland Mateusz Morawiecki informed.
による英語からの翻訳
🇵🇱ポーランドは 60 両の近代化戦車を送る準備ができており、そのうち 30 両は PT-91 です。そして、これらの戦車の上に、14 両の戦車、Leopard 2 戦車が追加されました。
JSF@rockfish31
ウクライナへの西側戦車の供与で戦線が悪化するのはロシア側であり、ウクライナ側は戦線が改善するのでは? 新聞記者がロシア側の目線… ちょっと危ういものを感じますね… あと台湾有事で日本も同じことを出来るように法律を改正する方針は、既に日経や共同、産経などで報道されているのでは。
悪化の対義語は好転だった。
引用ツイート
望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI
戦線は悪化。台湾有事になれば、日本も同じことをするのか
主力戦車「エーブラムス」の供与を米大統領が表明「レオパルト2」供与国も増 ロシア激しく反発
ドイツ政府が、自国製主力戦車「レオパルト2」を保有する他国による供与を認めると表明、欧州各国が相次いで供与表明
http://tokyo-np.co.jp/article/227508
甲斐貴也 KAI Takaya@ugj23993
元記事に「ロシアは激しく反発しており、戦線が拡大する恐れもある。」とあるので、戦車供与により戦争がかえって拡大する、悪化するの意なんでしょうが、それにしてもロシア視点だし、ウクライナ領からロシアを追い出さなければ停戦は意味がないことをわかっておられないのでしょうね。
安井孔啓@r3ooTnVjFDiGZB8
台湾さんと日本は同じ自由民主主義圏の隣組です。あちらが燃えれば必然的にこちらに延焼する。この方はバシー海峡や尖閣諸島などの地理、戦略的意義など理解出来る人かな。出来ないとすると、ちょっともう一度地図を見たり、大陸側が勝手に「国内」を作って来た前科を思い出すかしてみて欲しいです。
かんぷろとるべん。@hizakurikara·1月22日
ただまああの時のウクライナ大統領選は、ユーロマイダンやクリミア危機から日が浅いのと「コメディアン大統領」というインパクトから、そこそこ日本の大手メディアも奉じてた覚えがありますね
「ウクライナ大統領選挙 なぜコメディアンが支持されるのか?」(ここに注目!)
2019年04月19日 (金)
石川 一洋 解説委員
ロシアとの対立が続くウクライナ大統領選挙の決選投票が21日に行われます。コメディアンのゼレンスキー氏がリードしています。石川解説委員に聞きます。
Q 両候補、リングで対決ですか?
A 大統領選挙、最大のイベント、ゼレンスキー候補とポロシェンコ候補の公開討論が、19日夜、7万人収容のサッカースタジアムで行われます。先月31日の第一回の投票で第一位のゼレンスキー氏は30%、第二位の現職ポロシェンコ大統領は16%弱。大きく差をつけてコメディアンのゼレンスキー候補、マイクを持って余裕の表情です。二人ともヨーロッパへの統合を唱える親欧米派ですが、第一回投票ではゼレンスキー氏は、25の州などのうち22でリードし、ポロシェンコ氏が、リードしたのは西部3州だけです。
Q 大統領苦戦ですね。
A ウクライナは民族主義の強い西部とロシアと関係の深い東部と分断する傾向があり、今回はロシアに併合されたクリミアや親ロシア武装勢力と戦闘の続く東部の一部では投票が行われていません。ポロシェンコ氏はロシアとの対決を訴えて、国民の支持を得ようとしましたが、西部以外には支持の広がりは見られません。
Q コメディアンはなぜ支持されるのですか?
A ゼレンスキー氏は俳優としてロシア語を使い、東部での戦闘の中止を訴えました。東西など国の分断ではなく融和を訴えました。実はロシアへの感情の微妙な変化も追い風になりました。大きく減っていたロシアに親近感を持つ人の割合が去年から増加に転じ、2月には57%に達しています。紛争を止めてほしいという心情が表れています。反ロシア一辺倒のポロシェンコ氏はこうした変化を見誤ったのに対し、ゼレンスキー氏は国民感情の変化を巧みに捉え支持を広げたと言えます。ゼレンスキー氏は決選投票に残らなかった候補者の票も取り込み、むしろリードを広げています。
Q ポロシェンコ氏のチャンスはないでしょうか?
A 今日の討論会が逆転に向けた最後のチャンスです、ポロシェンコ大統領としては、ゼレンスキー氏の政治経験の無さなどを徹底して攻撃し、失言を引き出そうとするでしょう。
ただトークショーはお手の物のゼレンスキー氏が逆に大統領の失政を追及してノックダウンするのではとの見方もあり、地滑り的な勝利もありうる状況です。
(石川 一洋 解説委員)
JSF@rockfish31
みんな忘れてると思うけど、2019年のウクライナ大統領選挙の有力候補の中でゼレンスキーは最も融和的な対ロシア外交交渉派だったんですよね。その彼ですら外交交渉では戦争を回避できなかった。
Mickie@Mickie377·1月22日
ウクライナ国民もクリミアはあっさり占領されたけど、ドンバスではそれなりに反撃してロシア軍を一定地域に封じ込めて、でも完全に追い出すのはこのままでは難しいのでここらでロシアと何らかの手打ちをしたら良い、と感じてる人が多かったんですよね
ロキシー@8S74lMK9HvnmSP0·1月22日
最初から対露強硬派だった訳では決して無く、むしろロシアが大統領としての彼を英雄にならざるを得ない様に追い込んだ。
ゼレンシキー大統領はユダヤの末裔として、小さな投石機(HIMARS)を片手にダビデを演じつつゴリアテと戦っています。
ヤコブ・シフは日露戦争の戦時公債を貸してくれたけど、その理由はロシア帝国によるユダヤ人への残忍なポグロムであり、「ロシア帝国に対して立ち上がった日本は神の杖である」と記しました。 ロシアに虐げられたユダヤ人から見れば、彼はダビデ王に見えるかもしれませんね。
今話題になっているドイツのレオパルト2の凄さが分かる動画 pic.twitter.com/qqJB0MwseG
— ナゴルノ阿波尾鶏 (@RichardSoviet) January 25, 2023
コンゴのゴアでルワンダ軍のMANPADSの攻撃を受けるコンゴ軍のSu-25攻撃機。機体は基地へ戻るも火災が発生pic.twitter.com/MZgXfBwvKo
— ミリレポ (@sabatech_pr) January 25, 2023
コンゴのゴアでルワンダ軍のMANPADSの攻撃を受けるコンゴ軍のSu-25攻撃機。機体は基地へ戻るも火災が発生pic.twitter.com/MZgXfBwvKo
— ミリレポ (@sabatech_pr) January 25, 2023
ゴアではなくゴマでは。Su-25はけっこう穴が開いてる。
コンゴのゴマはルワンダとの国境線ギリギリに滑走路があるので、帰り際を狙われたらしい。・・・空軍機が国境線ギリギリの基地から作戦するのはちょっと迂闊というか・・・