インドもイスラエルも月面着陸に失敗している。
いずれも、着陸直前でしたね。
難しいのだろうな。
真空中で、原則しながら、更に重力に逆らって停止するのは。
同社によると、着陸船は月面の高度約5キロまで順調に飛行した。ところがクレーターの縁にある崖(高さ約3キロ)の上を通過した際、急激な高度の変化を感知したためにソフトが「異常」と認識し誤動作が生じたという。機体の実際の高度は5キロだったが、月に着陸したと誤認し、燃料を使い果たして墜落したとみられる。今後、ソフトの設計を見直すなどの改善を図る。
>>ソフト→プログラム→人為ミスという異なってしまうな。着陸寸前での高度2㎞の間違いは大きかったな。ギリギリの燃料という点もね。
しかし、クレーターの山腹をみて誤作動は、予想できる話やけどね。。。
想定外の外輪山の高低差だったのやろか?
>>イスラエルも高度が下がっていくのに加速していく不思議。
>>インドは着陸直前にコースから外れて音信不通。
Kazuto Suzuki@KS_1013
月は大気がなく重力がある。ゆえに着陸が難しい。しかし、それを成し遂げたアメリカや中国は、さすがの技術力と言うしかない。日本もあと少し。ispaceには頑張ってもらいたい。 / 月面まであと5kmで誤作動 着陸失敗の原因、ispaceが説明 (毎日新聞) #NewsPicks
東京に拠点を置く宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」の袴田武史代表らが
26日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見した。4月に挑んだ月着陸船の失敗について、機体の高度を推定するソフトの誤動作が原因だったと明らかにした。2024年にも計画している後継ミッションは予定通り実施するという。
同社によると、着陸船は月面の高度約5キロまで順調に飛行した。ところがクレーターの縁にある崖(高さ約3キロ)の上を通過した際、急激な高度の変化を感知したためにソフトが「異常」と認識し誤動作が生じたという。機体の実際の高度は5キロだったが、月に着陸したと誤認し、燃料を使い果たして墜落したとみられる。今後、ソフトの設計を見直すなどの改善を図る。
袴田代表は「月面まであと5キロに近づき、技術的にコントロールできるところまで来た。今回得た知見を生かし、今後も重要なテーマとなる月のミッションに挑みたい」と意気込みを語った。【田中韻】