さば缶 ちくわ うどん アイス…きょうから食品値上げ相次ぐ

インフレ目標2%だが、
食料品ばかり値上がりしているようだ。
中身は減るし、値段も上がる。
 とにかく全国民に負担させて、金持ち優遇にしたいらしい。
お米が20~30%も値上がりして下げとまりしない。
全然報道しないね。
 土地の値段が高騰したバブル時代、それでも食料品は上がらなかったので、
暮らしは大変ではなかった。
今は、その逆だからな。
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さば缶 ちくわ うどん アイス…きょうから食品値上げ相次ぐ

3月1日から暮らしに身近な食品の値上げが相次ぎます。メーカー側の人件費などの上昇が要因ですが、節約志向が根強い中、消費への影響が注目されます。
人手不足による人件費の上昇や、原材料費の上昇を背景に、食品メーカーが希望小売価格や出荷価格を相次いで値上げします。

1日から値上げされるのは、さばの缶詰やちくわなどの練り製品、それにアイスクリームなどです。

さばの缶詰では「マルハニチロ」と「極洋」が1日の出荷分から7%から10%値上げします。

ちくわなどの練り製品は「日本水産」と「紀文食品」が1日の出荷分から5%から15%値上げします。

このほか、食品メーカーの「シマダヤ」が冷蔵うどんなどを3%から10%値上げします。

また、アイスクリームでは「ロッテ」や「江崎グリコ」、「森永乳業」などが1日の出荷分から値上げし、値上げ幅は6%から12%になります。

消費者の節約志向が根強い中、スーパーなどは小売価格に転嫁するかどうか慎重に検討していますが、来月以降も牛乳や清涼飲料、それに即席麺などの値上げが続く予定で、消費への影響が注目されます。

4月以降も値上げ続々

来月以降も食品の値上げが続く予定です。

牛乳やヨーグルトなどの乳製品では「明治」や「森永乳業」、「雪印メグミルク」などが来月1日の出荷分から1%から8%値上げします。

冷蔵の焼きそばやラーメンは「東洋水産」や「日清食品チルド」が来月1日から3%から9%値上げします。

同じく来月1日から公益財団法人の「塩事業センター」が家庭用の食塩などを6%から25%値上げし、「味の素」も食塩やコンソメを5%から11%値上げします。

清涼飲料では、2リットル入りなどの大型のペットボトルの商品で、来月1日からは「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」が、5月以降に「サントリー」や「アサヒ」などが、1本当たり20円値上げします。

即席のカップめんや袋めんは、6月1日から「日清食品」や「東洋水産」、「明星食品」などが3%から8%値上げします。

カルビー ポテトチップス値上げへ 約10年ぶり

暮らしに身近な商品の値上げが相次ぐ中、大手菓子メーカーのカルビーは、ことし5月から、順次、主力商品のポテトチップスなどをおよそ10年ぶりに値上げすることになりました。
対象となるのは、「カルビーポテトチップス」や「堅あげポテト」、「ピザポテト」の3種類22品目の商品です。

5月から、順次、スーパーなどに納入される商品の価格を、率にしておよそ3%から6%引き上げるということで、

こうした値上げはおよそ10年ぶりです。

このほか、「かっぱえびせん」や「サッポロポテト」、「さやえんどう」の3種類4品目のスナック菓子については値段は据え置きますが、内容量を7月22日の発売分よりおよそ4%から6%減らすということです。

理由について会社では、小麦粉などの原材料や段ボールなどの価格の上昇に加え、物流費も上がっているためだとしていて、「自社の努力だけでは価格を維持することが極めて困難な状況で、お客様にはご理解いただきたい」としています。

ハウス食品うまかっちゃん」など16品目を6月から値上げへ

人件費などの上昇で食品の値上げが相次ぐ中、ハウス食品は「うまかっちゃん」などの即席の袋麺16品目を、ことし6月から値上げすることになりました。
ハウス食品が値上げするのは「うまかっちゃん」と「好きやねん」の即席の袋麺16品目です。いずれも6月1日の納品分から希望小売価格を1袋当たり6円、率にして5%余り引き上げます。

会社によりますと、即席の袋麺の値上げはおよそ4年ぶりで、人手不足を背景とした人件費の高騰や、物流コストの上昇が理由だということです。

人件費などの上昇で食品メーカーの間では値上げが相次いでいて、即席麺でも

食品の値上げ相次ぐ あのカレーチェーンも

3月1日から暮らしに身近な食品の値上げが相次ぎます。人件費などの上昇が要因ですが、節約志向が根強い中、消費への影響が注目されます。
人手不足による人件費の上昇や原材料費の上昇を背景に、食品メーカーや外食チェーンなどで相次いで値上げが行われます。

このうち、全国で1200店余り展開するカレーチェーン最大手の「CoCo壱番屋」は、大部分の店舗で主力メニューのポークカレーを1皿当たり21円値上げしました。

原材料費や人件費などが上昇しているためで、東京23区内にある店舗の場合、税込みでこれまでの484円から505円に引き上げられました。

店を訪れた70代の男性客は「こづかいも少ないので、値上げはうれしくないですが、外食チェーンはどこも人手不足だと聞くので、しかたないですね」と話していました。

会社によりますと、去年8月末までの半年間で、コメの仕入れ費用が、前の年の同じ時期と比べて1億3000万円余り、カレーのルーなど製造コストも自社の工場での人件費や光熱費などの上昇で1億1000万円余り、それぞれ増えました。さらに店舗で働く従業員の人件費も、時給の引き上げに伴って1億2000万円余り増加しました。

こうした費用の上昇が重なり、利益が圧迫されているということで、会社では「経費削減に向けた取り組みを継続的に行っているが、自助努力では補えない水準だ。やむをえず価格改定に踏み切った」と話しています。

あえて「値下げ」のスーパーも

食品などの値上げが相次ぐ中で、あえて「値下げ」に踏み切り、集客につなげようというスーパーもあります。

大手スーパーの「西友」は、全国の店舗で先月21日から食品や日用品など90品目を値下げしました。今月下旬までの1か月間の期間限定ですが、価格を平均で9%引き下げています。

これとは別に、来月にメーカー側が値上げを予定するヨーグルトなどについては、少なくとも5月下旬までは今の価格を据え置くことにしています。

さいたま市にある店舗では、65歳の女性客が「値上げは本当に困ります。少しでも安い店で買い物をしたい」と話していました。

消費者の節約志向が根強い中、このスーパーでは売り場などでのコスト削減に力を入れ、値下げする余地を生み出しているとしています。

さいたま市の店舗でもセルフレジを15台導入し、人件費などの削減につなげているほか、豆腐や麺類などの冷蔵商品は冷気が逃げないようできるだけ扉がついている棚に置いて、電気代を抑えています。

西友東大宮店の神田博之店長は「お客様はチラシを見比べてスーパーを選んでいる。コスト削減を積み重ねて、なるべく安い商品を提供できるようにしたい」と話していました。